2011/02/13

シャジツ?出現




ホキ美術館へ。
東京から車で1時間半くらいの千葉の真ん中辺り。
新しめ建築に行くのはなんだか久しぶりな感じだなあ。
久しぶりついでにブログに。

着いてみると、大きな公園の隣ではあるけど
ちょっと田舎の住宅地に
突如出現という感じの環境。






こういうアプローチの作り方は
ちょっといかにもな感じがしたけど、さすがにきれいに作られている。
高いR壁の向こうに見えるのは”昭和の森”の立派な森。


これなんのパターンだろ?
このモチーフのおしゃれ手ぬぐいや風呂敷が
ミュージアムショップに並んでた。


すぐ横は普通に戸建て住宅。
カフェから望める正面の景色は、人んち。


おー飛び出してるぅ。
折角ならこういう切り取られた景色の先には、
森があって欲しかったけど。。。


内部も設計者が細部にまでこだわった感じは随所に。
手すりのディテールとか、
打ち放しの壁をグラデーションに塗装してたり、
日本の職人はすごいわ。

照明は天井の意匠が先だったのか、今度設計者にいろいろ聞いてみよう。
絵画照明は難しい制約がいろいろがあるけれど、
こういう新しいことはたまにやってみたいなあ。



それにしても、写実絵画というものに初めてどっぷり対面。
なんだろう?あれは?
ナンダロウ?アレハ?

すっごく上手い。写真以上に写真みたい。
でもなんか意味がわからん。全然わからん。
なぜこれを描いたのか?なぜこんなにもリアルに描くのか?
頭の中が???だらけ。

描いているものは、女性だったり風景だったり静物だったりするんだけど
見てるとどれにも倒錯とかフェチシズムみたいなのを感じてしまう。
そういうものじゃないのかな?
初めて出会った世界は、まったく未知のものでした。



建築にも展示作品にも、
作り手の欲求を追求した”自己満足”が詰まっていた。
結果あれだけ老若男女いろんな人がたくさん来ていたのは
いい施設なんだなと思う。